冷蔵庫、ある日突然壊れると大変です。そうなる前にそろそろ買い替えを考えている方も多いのでは?

 

そんなとき、どこの冷蔵庫がいいのか迷いますよね。

 

近所の人や友達が使っていて良いと言っているものを買おうか。

 

でもちょっと待って、それは近所の人や友達が使いやすい、良いと思っているだけで私たちにとって良いとは限らないかも!

 

冷蔵庫の寿命は長いです。長く使う冷蔵庫だからこそ、いくつものメーカーから出ている

冷蔵庫の中で一番我が家に合った冷蔵庫を購入したいですよね。

 

プチ子の家もこのたび10年以上がんばってくれた冷蔵庫を買い替えることにしました。ちょっと気になる不具合もでてきたので。

 

そんなプチ子が、カタログ、ネットから情報収集し、3つの電気屋さんを回り店員さんに話も聞いて冷蔵庫について詳しく見てきました。

 

今日はそんな気になるいくつかのメーカーの冷蔵庫の特徴や、今回プチ子がどのように冷蔵庫を選んでいったかについてお話したいと思います。

 

 

各メーカー別の冷蔵庫とその特徴

 

比較した、気になる各メーカの代表機種達は、以下の5機種、500Lクラスです。

 

東芝 「VEGETA(ベジータ)」 509L(GR-K510FWX)

パナソニック 「パーシャル冷蔵庫」 501L(NR-F502PV)

シャープ 「メガフリーザー」505L(SJ-GT51C)
三菱「置けるスマート大容量」517L(MR-JX52A)

日立冷蔵庫「真空チルド」505L(R-XG5100G)

 

私は週末にまとめて冷凍することが多いこともあり冷凍室の容量や使い勝手、あとは野菜もなるべく長持ちがいいなと思っていました。

 

そんなプチ子の主観も入っています。

 

 

 ・東芝 「VEGETA(ベジータ)」 509L(GR-K510FWX)

 

東芝の大きな特徴は、野菜室が真ん中にあること。5機種の中で真ん中に野菜室があるのは東芝とシャープです。一番下が冷凍庫となっています。

 

そして、「新鮮摘みたて野菜室」のうたい文句で野菜の鮮度に力を入れています。名前もベジータですもんね。

 

野菜の乾燥を防ぐうるおい自動補給機能や、低温を保つ機能により野菜のみずみずしさとおいしさが長持ちします。

 

野菜の鮮度長持ちで、重たいキャベツとか野菜をかがまずに楽に出し入れすることができる。

 

配置も含めてこれはよく野菜室を使う方にとってはありがたいです。

 

チルド室には「速鮮チルド」という機能があります。

 

東芝はチルド室が普通のチルドと、速鮮チルドの2つに分かれています。

 

速鮮度チルドは、肉、魚など鮮度の落ちやすい生ものも、ギリギリ凍らない-4℃前後の冷気で一気に冷やしておいしく長持ちさせてくれます。

 

まとめると、

・野菜室が真ん中

・野菜室の鮮度に力を入れている

・生ものはおいしく長持ち

 

 

 ・パナソニック 「パーシャル冷蔵庫」 501L(NR-F502PV) 

 

パナソニックの冷蔵庫について個人的にとても感動したのが、「ワンダフルオープン」です。

 

野菜室と冷凍庫が100%全開できる

 

奥までしっかり引き出せるんです。実際に見ると感動です。しっかり奥まで見渡せます。

 

あとは、チルド室の機能、「微凍結パーシャル」

 

チルドより低い約-3℃の微凍結保存で、食品の鮮度が長持ちします。

 

肉、魚やカレーなど、普通のチルドでは約4日のところが、このパーシャルなら約7日間と長持ちです。

 

まとめると、

・野菜室と冷凍庫が全開できる

・生ものがおいしく長持ち

 

 

 

 ・三菱「置けるスマート大容量」517L(MR-JX52A)

 

三菱の冷蔵庫で気になるのは、「切れちゃう瞬冷凍」

 

これ、お肉や魚を冷凍するときにわざわざサランラップに包み替える手間がいらないんです。

 

パックに重ねて入っている魚やお肉って、凍らせると重なったもの同士がしっかりくっついてしまって1枚だけはがすのが難しいですよね。

 

「切れちゃう瞬冷凍」の場合は、魚の切り身も、食べる分だけパリッとはがせちゃいます。

 

肉や魚はパックのままで冷凍して平気になります。これは週末まとめ買いで冷凍室をよく使うプチ子にとっては惹かれる機能です。

 

三菱のチルド室は「氷点下ストッカーD」です。

 

三菱のチルド室も東芝と同じようにチルドが2つに分かれています。

 

氷点下ストッカーは、チルドや冷蔵室より低温の約-3℃~0℃で保存するので、鮮度が長持ちします。

 

まとめると、

・肉や魚をパックのまま冷凍できる、冷凍のまま切れる

・生ものがおいしく長持ち

 

 

 

・シャープ 「メガフリーザー」505L(SJ-GT51C)

 

シャープの特徴はなんといっても冷凍室のでかさです。

 

大容量冷凍室の「メガフリーザー」を搭載しています。

 

製氷室を含めた冷凍室の容量が、他4機種は137~142Lに対して、シャープのメガフリーザーは174Lです!かなりの大容量です。

 

大容量の冷凍室の中は引き出しがついて3段に分かれています。

 

1番上の引き出しには、引き出し内を4つに仕切れる可動性の仕切りがついています。

 

これを使って冷凍品を立てて収納すれば、収納力もアップ、何が入っているのかも見やすいです。

 

シャープも野菜室が真ん中配置で取り出しやすいのですが、冷凍室を大きくしている分、野菜室の容量は小さく他のメーカーと比べても結構な差があります。他の機種と比べて20L以上小さくなっています。

 

まとめると、

・冷凍室は他機種より30L以上容量が大きい

・野菜室が真ん中

・冷凍室を仕切りで仕切ることができる

 

 

 

 ・日立冷蔵庫「真空チルド」505L(R-XG5100G)

 

日立といえば、「真空チルド」

 

チルド内を真空環境に、密閉させるので水分も逃がさず食品が乾燥しません。鮮度、栄養素、風味、うるおいを保っておいしさをキープしてくれます。

 

食品に直接冷気を当てないため乾燥しにくく、ラップがいらない

 

使いかけの野菜や果物もラップをせずにそのまま入れておけて乾燥しないのはすごいです。

 

あと、日立の冷蔵庫で個人的におー!これは!と思ったのが、「大型アルミトレイ」です。

 

今やどの機種も、あつあつのご飯をそのまま冷凍できるようになっています。

 

アルミトレイがついているところにあつあつご飯を冷まさずに入れてしまってオッケーなのです。

 

そのアルミトレイが、日立は断トツに大きいです。

 

日立の冷凍室は引き出しで3段に分かれています。その1番上の引き出しが1面すべてアルミトレイになっています。

 

他の機種は引き出しの半分くらいの大きさです。

 

プチ子は週末にまとめて1週間分のメニュー別にジップロックに分けて冷凍するので、この大型アルミトレイですばやく一気に冷凍できる機能はかなり惹かれました。

 

野菜室は「新鮮スリープ野菜室」

 

収穫後も野菜は生きています。冷蔵庫内でも呼吸をしていてこれが野菜の鮮度を下げる原因の1つになるのですが、炭酸ガスを利用して眠らせるように保存することで鮮度を保つのです。

 

店員さんの話によると、今は日立の野菜室が性能は1番と聞きました。

 

まとめると、

・真空環境により鮮度、栄養素、風味、うるおいを保っておいしさをキープ

・すばやく一気に冷凍できる

・野菜の持ちは日立が一番

 

 

 

各メーカーの特徴をふまえて自分が求める機能や気になったポイントの確認

 

各メーカーの特徴を情報収集したところで、自分に合った、求める機能や特徴を確認していきます。

 

プチ子の場合は次のように特徴をとらえました。

 

・チルド室の特徴

 

チルド室の特徴として、東芝パナソニック三菱とも普通のチルド室より低温で生ものを長持ちさせる機能があり、プチ子にとってはまあまあ似たようなもんかなと思いました。

 

日立の真空チルドは温度ではなくチルド内の気圧を下げることで鮮度やおいしさをキープしてくれます。

 

・野菜室

 

カタログで見ると東芝が一番容量は大きいようでした。

 

ただ店員さんの話によると、今は日立の野菜室が鮮度の持ちは1番と。

 

・冷凍室

 

容量はシャープが断トツで一番。

 

ここで気になって頭から離れないのがパナソニックの「ワンダフルオープン」です。

 

野菜室、冷凍庫ともに100%全開できるので、奥にある物まで一目で把握でき、取り出しやすいのです。

 

日立の「大型アルミトレイ」は一気にたくさんすばやく冷凍できます。

 

深さはないのですが、ジップロックに入れて冷凍するときは解凍しやすいように薄く平べったく冷凍するのでこの大型アルミトレイは惹かれます。

 

三菱の「切れちゃう瞬冷凍」は、肉や魚をパックのままで冷凍できるようになります。

 

今までは大きなお肉のパックを買ってきて1日分ずつ分けてサランラップにつつむ手間がありました。

 

これなら使うときに使う分だけ切ったり、ひき肉なんかはパキッと折って使うことができるようになります。

 

以上のポイントを元に、プチ子の場合は日立とパナソニックの2つに候補を絞りました。

 

日立が、野菜の持ちが一番だったこと、大型アルミトレイが頭から離れないことから候補に。

 

あとはパナソニックのワンダフルオープンがやっぱり使いやすそうでパーシャルもついているので気になる。

 

ここから日立とパナソニックの戦いです。

 

左が日立、右がパナソニックです。

 

 

冷凍室の容量は、製氷室を含めると日立が3L大きいです。

 

 

 

横から見ると、奥側がパナソニック。パナソニックのワンダフルオープンはやはり全部引き出せて奥のものまで把握できそうです。

 

 

 

日立の冷凍室は3段、1番上はまるまるアルミトレイですね。パナソニックは2段です。

 

 

 

野菜室はななめから写真をとったので奥まで見渡せてますが、パナソニックの方が完全にすべて引き出せています。

 

容量はパナソニックの方が11L分大きいです。

 

 

 

 

パナソニックの冷蔵庫内の写真です。

 

パナソニックはコンプレッサーを1番上の段に持ってきているので、1番上の段は奥行が浅くなっています。

 

 

 

日立の冷蔵庫内の写真です。

 

冷蔵庫内は日立が12L大きいです。

 

 

日立は冷蔵庫内の一番下の棚の高さを半分だけ変えることができます。正面から見て右側の青で囲った部分です。

 

写真は棚を外したところです。大きくスペースができています。

 

こうやって棚を外してしまえば深鍋やすいか丸ごとなんかもそのまま入れることができます。

 

そして最終決定、日立を選びました。

 

決め手は野菜の持ちと大型アルミトレイです。プチ子の今のライフスタイルにはこちらが合っていると判断しました。

 


 

今回、プチ子の場合は情報収集をするまでは、あまりチルド室の性能については興味がありませんでした。

 

テレビでちょうどパナソニックのCMを目にする機会が多かったせいか、パーシャルのチルドが長持ちすることは知っていたけど、他のメーカーの機種にも似たような氷点下のチルド機能があるとは初めて知りました。

 

情報収集して各メーカーそれぞれにたくさんおすすめの機能があることを知り、その上で実際見に行って店員さんの話も聞いて確かめることで自分のライフスタイルに合った冷蔵庫を選ぶことができたと思っています。

 

たくさんの中から選ぶという行為は楽しいようでなかなかめんどくさくなったり疲れたりもします。

 

今日のお話は、プチ子の主観もときどき入っていますが、メーカーのサイトやカタログ、電気屋の店員さんから情報収集した内容をまとめたつもりです。

 

どうやって情報を選択して絞っていったらいいのかとか、プチ子のように野菜もできたら長持ちで冷凍庫を結構使うんだって方の少しでも参考にして頂けたら嬉しいです。

 

ちなみに冷蔵庫は届くのが18日後になりました。今は新製品の発表前で電気屋さんも売り切りたくて在庫一掃セールをやっています。

 

この買い時を狙って買う人も多いから込み合っているのかな?

 

届いたら使用感もいつか書けたらなと思います。